韓国ソウル・北漢山初心者登山レポ|白雲台はアドバンスコースのほうがむしろ楽な理由【日帰り】

北漢山・白雲台の登山コース|
ソウル・恩平区の北漢山城探訪支援センターから白雲台山頂まで実際に歩いてきた感想

Written by @joonimism
本を読みながら旅する日常系ブロガー・YouTuber、地球の村ねずみ


北漢山の最高峰・白雲台(標高836.5m)は、北漢山城探訪支援センター方面と白雲台探訪支援センター方面のどちらからでも登れます。恩平区の北漢山城探訪支援センターから出発すると、分岐で「Advanced Course 2.6km」と「Intermediate Course 4.1km」のどちらかを選ぶことになるのですが、北漢山 初心者 登山という視点で見ると、名前の印象とは逆に、体力と基本的な山歩きの経験があるなら距離の短いアドバンスコースのほうが効率的なこともあります。とはいえ、白雲台山頂の直前は岩場と急斜面が続くので、登山靴または滑りにくいスニーカー、そして手袋の準備はおすすめです。

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Q. 北漢山城探訪支援センターでは、どのコースを選べばいいですか?

白雲台山頂を目指すなら、まずは距離の短いAdvanced Course 2.6kmをおすすめします。Intermediate Course 4.1kmは比較的歩きやすく整備された区間もありますが、そのぶん距離が長く、上り下りも繰り返すので、実際の体感難易度が必ずしも低いとは感じませんでした。

Q. 初心者でも白雲台山頂まで行けますか?
ふだんから散歩や軽い運動をしている方なら十分チャレンジできます。ただし山頂直前には、手すりをつかみながら登る急な岩稜帯があるので、高い場所が苦手な方や、雨・雪の日は特に注意が必要です。

南米ボリビアの雪山(6088m)に登ってきた私が、今は自分の暮らす地域に目を向けて紹介する登山コースのおすすめ記事です。yay

ソウルで出会う、本格的な登山

今では北漢山は、ソウル市民だけでなく韓国を訪れる海外旅行者にも人気の代表的なソウル登山コースになっています。地下鉄とバスでアクセスできる国立公園で、標高836.5mの山頂まで登れるというのが北漢山の大きな魅力です。北漢山 初心者 登山を考えている方にも、挑戦しやすい一座だと思います。


白雲台山頂へ向かう代表的な出発地点は、 1)恩平区の北漢山城探訪支援センター、2)江北区牛耳洞の白雲台探訪支援センターです。

どちらのコースにも魅力はありますが、今回は恩平韓屋村と北漢山城エリアをあわせて楽しめる、北漢山城探訪支援センター出発のコースを選びました。


恩平区まで来るなら、韓屋村にも立ち寄りやすいんですよね 🙂

位置と公共交通でのアクセス

北漢山城探訪支援センターは、ソウル・恩平区の北漢山の登山口近くにあります。私が住んでいる九山駅のほか、旧把撥駅や延新川駅からもバスで移動できますが、出発地点によって乗る路線が変わるので、NAVERマップやカカオマップでリアルタイムの経路を確認するのがいちばん確実です。

A

北漢山城探訪支援センター

ソウル特別市 恩平区 大西門キル 45
B

旧把撥駅 3号線

ソウル特別市 恩平区 津寛2路 15-25
C

恩平韓屋村

ソウル特別市 恩平区 延曙路50キル 7-10

週末は登山客が多く、道路も駐車場もかなり混み合うことがあります。できれば朝早めに出発するか、公共交通を使うほうが気楽です。登山前には探訪支援センター周辺にコンビニやスーパー、食事処もそろっているので、トイレを済ませて、水や行動食も準備しておくと安心です。

Advanced 2.6kmとIntermediate 4.1kmを比較

私は恩平区に住んでいることもあって、北漢山に登ろうとしている知人からいちばんよく聞かれるのが、「アドバンスとインターミディエイト、どっちに行くべき?」という質問です。

名前だけ見るとアドバンスコースのほうがずっと険しそうに感じますが、実際に歩いてみると、白雲台山頂直前の岩稜帯のような急登がずっと続くわけではありません。

逆にインターミディエイトコースは1km以上長く、なだらかに続くというより、上りと下りを何度も繰り返す区間があります。道自体は整備されている場所もありますが、所要時間も累積疲労も大きくなるので、初めてだとむしろきつく感じることがあります。北漢山 初心者 登山で迷っているなら、この差はかなり大きいです。

百聞は一見にしかず、ということで、まずは私がおすすめするアドバンスコースの写真からお見せします。





ご覧の通り、そこまで難しくありません。

というのも、最後にアドバンスとインターミディエイトのコースが合流してから向かう白雲台山頂直下の区間が、かなり手強いことで有名なんです。

では、インターミディエイトコースの写真も少しお見せしますね。




特別に危険な区間はありませんが、階段の上り下りがやや多くて、何より1km以上長いです。

途中では、秋史・金正喜が立ち寄ったことで知られる山映楼址も見ることができます。

なので、体力に大きな不安がなく、白雲台山頂に登ること自体が目的なら、むしろアドバンスコースで上がるほうをおすすめします。(登山では1kmの差が本当に大きいです)

もし山頂に着いたあとも時間と体力に余裕があるなら、下りをインターミディエイトコースにして、違う景色を楽しむのもひとつの方法です。

白雲台山頂で見逃したくないポイント

白雲台山頂に着くと、ソウルの街並みと北漢山の稜線が一気に視界いっぱいに広がります。頑張って登ったぶん、太極旗の下での記念写真はぜひ残してみてください。週末は撮影待ちの列ができることもあるので、お互い譲り合って手早く撮るのがよさそうです。


山頂部には、三・一運動にまつわる歴史的な意味を持つ岩刻文字もあります。景色だけ見て下山するのではなく、岩に刻まれた記録まで目を向けると、白雲台登山がもう少し深く心に残るはずです。


下山ルートの渓谷と注意点

もし体力が残っていて、1kmほど長いインターミディエイトコースで下るなら、寺院や渓谷まわりの比較的涼しげな景色に出会えます。



渓谷のそばで少し休んで汗を引かせるのも北漢山登山の気持ちよさですが、国立公園内では渓谷への立ち入りや遊泳・水浴びが制限されている場合があります。現地の案内板や規制線には必ず従ってください。


北漢山国立公園全体で水遊びは禁止です。そして「渓谷立入禁止」と書かれている場所には入らないようにしましょう。

寺院近くの渓谷

私が北漢山国立公園の関係者の方に確認したところ、寺院近くの渓谷エリアで足を少し水につけて休む程度なら問題ないとのことでした。(水遊びではない範囲)

寺院近くの渓谷

こんな方に北漢山・白雲台の登山ルートをおすすめします

ソウルで公共交通だけで行ける本格的な登山コースを探している方、白雲台の太極旗と一緒に記念写真を撮りたい方、恩平韓屋村と北漢山をあわせて楽しみたい方は、ぜひ行ってみてください。北漢山 初心者 登山の行き先としても満足度は高いと思います。

ボランティアセンター横の自販機が、最後の自販機です。

せめて自分が食べたものくらいは、自分で持ち帰りましょう。
ここは国立公園です。

最近は使いやすいバッグもたくさんありますし、
とにかく、自分のゴミは自分で持ち帰るということで!

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ソウルって、本当に旅しやすい街だなと思います。

遠くまで出かけなくても、恩平区なら登山と韓屋村、カフェ巡りにグルメまで、1日の流れで気持ちよくつなげられるんです。


数日滞在して北漢山をゆっくり楽しみたいなら、私が恩平区で運営している33m2の部屋もあわせてチェックしてみてください。

空気の気持ちいい恩平区で1日しっかり汗をかいて、ぜひ白雲台まで登ってみてください。山頂から見るソウルは、きっといつもと少し違って見えるはずです。

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本を読みながら旅する日常系ブロガー/YouTuber 地球の村ねずみ

ありがとうございました。

旅の動画はこれからもYouTubeにアップしていく予定です。それでは、みなさんもよい旅を。


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